都内イベント会場にて「万年筆ベストコーディネイト賞2018」の表彰式が行われました。

内田 恭子さん (アナウンサー) (松本 孝美さん (モデル) ご選出)
中井 美穂さん (アナウンサー) (田原 総一朗さん (ジャーナリスト) ご選出)
  大橋 悠衣さん (競泳日本代表)
(平井 伯昌さん (日本水泳連盟理事・競泳委員長) ご選出)

表彰式にて受賞者トークショーを実施致しました。
HEART LINE PROJECT万年筆解説員の橋本五郎さんの進行で、「万年筆ベストコーディネイト賞2018」受賞者3名の皆様に、万年筆との関わり方など様々なお話をいただきました。

万年筆を次の世代にも伝えていく為に、若者世代を代表して特別ゲストに女優の生駒里奈さんが登場。
生駒さんには、今の若者トレンドにあわせた万年筆の新しい楽しみ方を提案していただきました。

万年筆を使ったことがないという生駒さんは、橋本五郎さんに万年筆の魅力を教えてもらいながら、実際に万年筆の書き心地を体験しました。 今年を振り返る言葉をとして生駒さんが万年筆で書いた言葉は、「動」。
「今年アイドルグループを卒業して、ソロとしていろんなチャンスをいただいて、毎日充実した日々を過ごしています。」と動きのある1年を振り返りました。

また、新しい万年筆の使い方について「万年筆のおかげで、ポップに仕上がりました!書いた文字と、万年筆と、書いた手を添えて、写真を撮って、SNSにアップすると、万年筆のおかげで、温かさがついたメッセージを贈ることができるのではないかと思います。」と、生駒さん流の新しい万年筆の使い方を提案しました。